ガイドロッド エアシリンダ アルミチューブ

TCMシリーズ

ガイドロッド空気圧シリンダチューブ
ガイドロッド空気圧シリンダには、TCM、MGP、MGQ、MGG、DFM モデルがあります。
当社の売れ筋モデルはMGPM空気圧シリンダーです。

よくある質問：

Q1: MGPMモデルとは何ですか?
A:☆ SMC規格です。ボアサイズは直径12mmから直径100mmまでです。
☆技術アップデートにより、この磁気スイッチスロットは四角形から円形に変更されました。
☆MGPMシリーズ薄形ガイドロッドシリンダはコンパクトな構造で小型で設置スペースをとりません。比較的狭いスペースに設置できます。シリンダーの底部または側面からネジで固定して取り付けることができるため、取り付けに便利です。ガイドロッドは太くて耐久性があります。横方向の耐荷重が強く、より大きな横方向の荷重に耐えることができ、コンベアライン上のワークを押し出したり持ち上げたりするのに使用できます。ガイドロッド構造により耐トルク性に優れています。
☆MGPガイドロッドエアシリンダは、ピストンロッドと、ピストンロッドと平行な2本のガイドロッドをエンドプレートを介して組み合わせた空気圧シリンダです。したがって、ガイドロッド空気圧シリンダMGPシリーズの最大の特長は、±0.04°～±0.08°という高い不回転精度であり、高精度な案内を必要とする機械に最適です。

Q2: MGPMを購入した場合、チューブのアルマイト処理は可能ですか？
A: このエアシリンダは、購入後にお客様自身で切断して加工し、酸素処理を行う必要があるため、酸化することはお勧めできません。

Q3: オーダーした場合の長さはどれくらいですか?
答え: 長さは2メートルです。

Q4: MGQモデルとは何ですか?
A:☆ SMC規格です。軸受にはすべり軸受とボールブッシュ軸受の2種類があります。
☆ガイド一体型エアシリンダにより、反横荷重と高い不回り精度を実現しました。
☆省スペース・コンパクト設計
☆コンベヤラインのストッパーやリフターとして最適です。